旅の諸々−18

9日。 ジャルディーニを後にして水上バスで向ったのはこちら。

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税関岬の先端。
旧税関をリノベーションし、2009年にオープンした現代アートの美術館、
プンタ・デッラ・ドガーナ(Punta della Dogana)。

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フランスのピノー財団の運営。 設計は安藤忠雄氏。

エントランスに入ると現代的な?無機質な?印象を受けるが、
そこから展示空間に入ると一転。

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歴史を感じる既存の煉瓦壁と木の梁が主体だけど、安藤氏の個性である
打ちっぱなしコンクリートとガラスと鉄が全く違和感なく混在し、
そこに現代アートがちゃんと主張しながら展示されている。

すごいなぁー、リノベなのに完全に安藤氏の空間になっている。

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2階の窓から運河がこんなにも近く見える。
これもまた現代アートのよう。

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天窓もあるんだなぁ〜と視線を上に向けると、

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ほら、わかるかな?

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野地板が煉瓦だよ。 初めて見た。

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あ、もちろんピノーコレクションも興味深く鑑賞しました。

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定期的に展示内容は変わるだろうから、きっと何回来ても楽しめると思う。

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階段の納まり 超綺麗。

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↓既存と↑新設。 梁受け。 見るトコがいっぱい。

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この展示、好きだったなぁ〜。

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↑これはアクアアルタ対策ね。

展示で圧倒的に迫力があったのはここ。
パンフレットの表紙にもなっていた。

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上の展示室や通路からも覗けたりする。

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黒で縁取られた壁に黒いや●や▲。

あちこちにある点検口や消火設備置き場の戸も流石の納まり。

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ね。 納まりには溜め息が出てばかりだったわぁ。
そして 所変われば・・・ の、ピクトサインもかわいかった。

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ここはもっと時間をかけてゆっくり来てもいいな。
そしてヴェネツィアにもう1つ存在するピノー財団と安藤氏のコラボ作品の
グラッシ館にも行ってみたくなった。
Aちゃん曰く、ピノー財団と安藤氏のコラボは只今パリでも進行中なんだって。
それもいつか行ってみたい。

美術館を出た頃には薄暗くなっていたよ。

美術館前の広場に面してサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂があった。

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水上バスを待つ数分、中を見学。

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そして水上バスに乗る。

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夜の運河も素敵ね。

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この日も1日よく歩きました。

帰る途中でお腹を満たしてホテルへ。
ヴェネツィア最後の夜。。。











by eggshell0125 | 2017-03-09 01:34 | 日々のいろいろ | Comments(0)